水糸

 用途と特徴

<主な用途>

● ウネを立てる際のガイドライン

● 害鳥よけ

長いウネを立てるなど際にガイドラインとして使うことで、きれいに立てることができます。
また、複数の支柱に結び付けて何本か張り巡らせることで、鳥よけとしても効果があります。

 使い方

● ガイドラインとして使用するとき

ウネの始点・終点となる位置に支柱を立て、2本をまっすぐつなぐように水糸を張る。
※立てたいウネの高さで支柱に結ぶと、水平もとりやすい。

ウネを立て終わったら、支柱・水糸は撤去する。

● 害鳥よけとして使用するとき

ウネの四隅に支柱を立てて、囲うように水糸を張る。
鳥は羽にものが触れるのを嫌うため、びっしりと張り巡らせなくても2~3本で問題ない。